21日(木)、もも・たんぽぽ組の研究保育がありました。テーマは「おべんとうをつくろう!」
この日までに、紙の「おにぎり」を作ったり、壁面制作で「おべんとう」を作ったりして楽しんできました。
昨日作った“おにぎり”をお弁当箱に詰めてみたら、美味しいおかずを作りたくなった子どもたち!
どんなおかずが食べたいかな?何が入っていたらうれしい?
子どもたちは、お母さんが作ってくれるお弁当のおかずを思い出したり、知っているおかずの名前を言ったりしながらどんどんイメージを膨らませていきました。
この日は紙粘土を使いました!しかも、赤・黄・緑・茶色の色が着いていて、とっても鮮やか!普段遊んでいる油粘土とは、見た目も感触も違うので子どもたちは大興奮でした。
使い方などの「おやくそく」を守りながら、自分の手で色々なおかずを作っていきました。友達と紙粘土を分け合う姿、指先を使って自分なりに工夫する姿がたくさん見られました。
出来上がった「おべんとう」は、どれも美味しそう!みんなで持ち寄ってピクニックごっこも楽しみました。
もも・たんぽぽ組さんが美味しいお弁当を作った…という噂を聞いて、ちゅうりっぷ組や、ひまわり組の子どもたちも駆けつけていました。